キセキのヒロシマ無料貸出

2017年9月7日

核兵器開発やミサイル発射、国家間の緊張関係などがニュースで流れ、
「世界平和実現」について身近な問題として考えなければならない時代となりました。

小学校の学習指導要領では、
子ども達が「知っていることを使ってどのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか」を学ぶ、
アクティブ・ラーニングな授業が求められており、
私たちは、「復興」に着目した未来志向の平和学習を推進しております。

学校の先生方より、教材や学級文庫用の予算が限られているというお話を聞き、
子ども達ひとりひとりに世界平和実現の一歩を踏み出していただきたいと願い、
1,000冊無料貸出を決意致しました。

学校や塾、教室など、教育機関の方を対象に、日本全国地域を問わず、お申込みいただけます。

【実績:広島市教育委員会を通じて、幟町小学校、中島小学校。
PTA会長様を通じて、愛知県半田小学校。小学校教諭を通じて、岡山県朝日塾小学校。他】

キセキのヒロシマをお読みいただいた子ども達から、素敵なご感想をいただいております。

<子ども達の感想(一部)>

「あきらめずに広島の復興を願って頑張った人はすごいと思います。
私も世界を平和にさせるために、たくさんのことに取り組んでいきたいです。」

「みんなが助け合って、生きていく希望を持ったという大切なことを学んだ」

「平和のために、苦しんでいる人や困っている人に自分から声をかけてあげ手伝いたいと思いました。」

「漫画の本でこんなに影響があったのは初めて。現実にあった親切なことなどは心に残ります。
世界中の人に読んでもらいたい!」

「前まではアメリカはいけないと思っていたけど、ある人たちが恨んだり憎んだりせず
前向きに復興に努める姿に感心しました。」

「原爆の悲しみや憎しみよりも、平和への関心が前よりも高まったのかなと思います。」

 

 

 

漫画キセキのヒロシマ

私の祖母は原爆で亡くなっております。
母と曾祖母は、爆心地から1.5キロ時点で被爆しましたが、奇跡的に生かされ、ヒロシマ復興を体験致しました。
幼い頃から両親や祖父母、親族から被爆体験を聞いて育ちました。

幸い、私たちや今の子ども達は平和な暮らししか知りません。
しかし、戦争の悲劇、核兵器の使用は決して繰り返してはいけないということを
次の世代に伝え続けなくてはなりません。

広島には、年間30万人の子ども達が、平和学習のために修学旅行で訪れています。
「平和」についての国民的関心が高まっており、広島への修学旅行生は約1.5倍に増加しております。(2013年比)
多くの記録や資料は、悲惨さのみが伝えられ、特に若い人々は目をそむけたくなるでしょう。

私は、「ヒロシマ復興」の史実に着目し、未来志向で平和教育を推進するため、
恕(ゆる)す心と平和の大切さをテーマに曾祖母や母らの実話を基に
漫画「キセキのヒロシマ」を原作、自費出版致しました。

※恕(ゆる)すとは:特定の人や国を差しているのではなく、
 一切を抱擁して進歩向上しようとする心という意味で、 「恕す」という言葉を使っております。
 キセキのヒロシマは、憎んだり恨んだりせずに、
 前を向いて復興を遂げた女性達の「恕す」心を描いております。


キセキのヒロシマは、
女性目線で見た、思いやりや愛に溢れた広島の復興の史実を描き、
道徳や総合的な学習の時間など、平和学習で活用しやすい内容となっております。

復興エピソードの1つをご紹介いたします。

 被爆当時、ほとんどの男性達は戦争に行っており、
 広島の街には、多田の曾祖母を含め、多くの女性達が残されていました。
 広島のソウルフードとして有名なお好み焼きは、
 焼け野原で瓦礫を利用して女性達が焼いた「一千洋食」がルーツです。

広島のお好み焼き屋に「○○ちゃん」という名前が多いのは、

 戦争で父や夫を亡くした多くの女性が自分の力で出店していたため、
 女手一つで頑張った店主の名前が多くつけられているからです。

お好み焼き

たくさんの子ども達にキセキのヒロシマをお読みいただき、
広島復興の姿を通じて、自分にできる「平和」活動を見つけて頂きたいと願っております。

 

ノーベル平和賞受賞 オバマ元アメリカ大統領が感動した「キセキのヒロシマ」を、無料で教室に置いてみませんか?

2016年、ノーベル平和賞を受賞されたオバマ元アメリカ大統領に、
キセキのヒロシマ英語版「ヒロシマミラクル」を贈呈致しました。

すると、本を読まれたオバマ氏から、お礼状を賜りました。


「あなたの物語に感動しました。

私は核兵器の無い世界への取り組みを再確認するため、
広島を訪問しました。 (~中略~)

より多くの人々が過去を理解し、思いやりを抱く時間があれば、
より明るい、より平和な未来が待ち受けていると確信しています。

あなたの物語を共有してくれてありがとう。」

海外の大使やミスインターナショナルの方にもお読みいただいております。
子ども達が世界平和実現の一歩を踏み出すきっかけとなりましたら嬉しいです。


(左写真:マケドニア大使、右写真:ミスインターナショナル、ロシア、アメリカ、イギリス)

 

無料貸出について

小学校で昭和時代を学習するのは、ちょうど6~7月です。
教室に置いていただくだけでも、子ども達の授業の理解度が深まります。

自費で出版費用を負担しており、数に限りがございますので、
約1,000冊を全国の学校で順番にお貸出ししていく事となります。

※送料のみご負担をお願いしております。
30冊お貸出しの場合の往復の送料は、
中四国・九州:1,500円前後、関東:2,000円前後でございます。

ご一緒に平和のバトンをつないで参れましたら光栄でございます。

無料貸出お申し込みフォーム

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